『酒蔵紹介』
弊社の創業は明治35年（1902年）ですが、『南部美人』という銘柄は昭和26年（1951年）に、全国的に精米歩合も低く雑味も多く甘い酒が主流の中で、「綺麗で美しい酒を造りたい」という思いと、岩手県二戸市は昔から『南部の国』と称し呼ばれており、素晴らしい自然、風土と豊かな水の恩恵に恵まれた土地であります。この事から地名の『南部』と『綺麗で美しい』酒質のイメージから『南部美人』と命名しました。
現在では、五代目蔵元の久慈浩介と「現代の名工」といわれた先代杜氏の故山口一氏の、技術と酒造りへの思いを受け継いだ松森杜氏とが力を合わせ、「温故知新」を合言葉に日々酒造りに邁進しています。 最近では十数年前から取組んでいる「全麹純米酒」の技術を応用した「糖類無添加リキュール」の開発に成功し、砂糖や甘味料の類の添加物を一切加えずに造った『糖類無添加』の梅酒やリキュールの分野にも新しく取組んでおります。
また、南部美人では早い時期から海外への輸出に積極的に取組んでおり、現在ではアメリカやイギリスを始めとした世界20数カ国に南部美人を出荷していまして、日本食レストラン等で多くの支持を受けております。
『酒蔵より』
南部美人では、新しい時代の新しいタイプの日本酒蔵として「飲んだ時に笑顔あふれる太陽のような酒」を目標に酒造りをしています。
香りも華やかなフルーティーな味わいのお酒から、食べ物と一緒にじっくりと飲みたくなる様なお燗酒に向いたもの、砂糖などの甘味料を一切加えていない為にスッキリとした味わいが特徴の「糖類無添加リキュール」など、様々なシーンでお楽しみ頂けるお酒をラインナップしていますので、ぜひ南部美人をご賞味下さい！
『和酒フェスへの意気込み』
南部美人ブースでお待ちしております！
■株式会社 南部美人
http://www.nanbubijin.co.jp
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https://www.facebook.com/NanbuBijin
